徳島県交通安全協会
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交通安全協会だより(令和元年5月号)

2019/05/09 お知らせ
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~春の全国交通安全運動の実施について~

【目 的】
 本運動は、広く県民の方に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルール遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけるとともに、道路交通環境の改善向けた取組みを推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的して実施します。
【期 間】
5月11日(土)から5月20日(月)までの10日間
【運動の重点】
① 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
② 自転車の安全利用の推進 
③ 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

④ 飲酒運転の根絶
⑤ 横断歩道における歩行者優先の徹底 (徳島県単独重点)

 
   5月20日(月)は「交通事故死ゼロを目指す日」

 ~「わずかな飲酒」でも危険~

「ちょっと飲んだから大丈夫…」と、お酒を飲んだにもかかわらず安易にハンドルを握るドライバーが後を絶ちませんが、たとえわずかな飲酒でも、安全運転に必要な心身機能にさまざまな悪影響があります。

〇 視機能が低下する
視野が狭くなる、遠近を判断する「深視力」が低下するなどして、危険の見落としや発見遅れを招くおそれがあります。
〇 反応時間が伸びる
危険を発見してからブレーキを踏むまでに要する「反応時間」が延びるため、いざというときにブレーキを踏んでも止まりきれずに衝突する危険があります。
〇 誤った操作が増える
わずかな飲酒でも、正常時に比べて誤った操作をする確率が高くなるため、ブレーキやアクセルペダルを踏み間違ったり、ハンドルを切りすぎたりして事故を起こす危険性が高くなります。

悪質運転をしないことはもちろん より一層事故防止に努めましょう

一般社団法人 徳島県交通安全協会

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交通ルールを守ってつながる笑顔

令和7年交通安全年間スローガン

★一般部門A(運転者(同乗者を含む)に呼びかけるもの)

 守ろうよチャイルドシートで子の未来

★ 一般部門B(歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの)

 危険ですながらスマホで踏むペダル

★ こども部門(子どもたちに交通安全を呼びかけるもの)

 青だけど自分の目で見てたしかめて

徳島県の交通安全運動

徳島県交通安全メーンタイトル(年間スローガン)

阿波の道 ゆずる心と 待つゆとり

春 4/6(土) 〜 4/15(月)
秋 9/21(土) 〜 9/30(月)
年末年始 12/10(火) 〜 1/10(金)
>>詳しくはこちら

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