徳島県交通安全協会
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交通安全だより(令和2年1月号)

2019/12/27 お知らせ
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~ 高齢者の交通事故を無くすために ~

安協だより(令和2年1月) ←詳細はこちらをクリックしてお読みください

車の運転、歩行者の交通行動は、「自己の通行に障害となる道路環境及び他交通の認知(発見)」「危険(事故)回避措置の要否及びその方法、程度の判断」そて「回避措置(操作)」の3つの流れの繰り返しです。

 交通事故は、この3つの流れ(認知、判断、措置(操作)」の中でミス又は遅れがじた場合に発生するものです。
高齢者は、その身体的特性から認知、判断及び措置の各段階のミス又は遅れ多く、昨年中は全事故死者の約7割を高齢者が占め、事故率が高いことから、高者の交通事故を防ぐためにはどうあるべきか、そのポイントを抽出してみました。

高齢者自身の注意のポイント
○ 歩くとき
・ 少し遠回りになっても、歩道のある道路、交通量の少ない道を選ぶ。
・ 夜間は、できるだけ外出を控える。
・ 外出する場合は、明るい服装で反射材を活用する。
○ 道路を横断するとき
・ 車が遠くに見えても通り過ぎるまで待って横断する。
・ 「止まる、見る、待つ」を習慣づける。
・ 走行中の車両や、駐・停車車両の直前直後の横断はしない。
・ 斜め横断はしない。
○ 車を運転するとき
・ 夜間は、視力が低下するため、できるだけ運転は控える。
・ 危険に対する反応時間が余分にかかるため、ゆとりのある運転をする。 
・ 長時間運転は、知らず知らずのうちに疲労が重なるため、1時間走ったら憩 を取り、車外に出て体操をするなど気分転換を図る。
・ 交差点は、情報の早期入手と、それに対応する適切な判断、操作が要求れ るので、より一層の安全確認をする。

今年のスローガン
☆ 運転者(同乗者を含む)へ呼びかけるもの
 スマホより 横断歩道の 僕を見て
☆ 歩行者・自転車利用者へ呼びかけるもの
 夕暮れの 一番星は 反射材
☆ 中学生以下へ交通安全を呼びかけるもの
 しっかりと 止まってかくにん 横だん歩道

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交通ルールを守ってつながる笑顔

令和7年交通安全年間スローガン

★一般部門A(運転者(同乗者を含む)に呼びかけるもの)

 守ろうよチャイルドシートで子の未来

★ 一般部門B(歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの)

 危険ですながらスマホで踏むペダル

★ こども部門(子どもたちに交通安全を呼びかけるもの)

 青だけど自分の目で見てたしかめて

徳島県の交通安全運動

徳島県交通安全メーンタイトル(年間スローガン)

阿波の道 ゆずる心と 待つゆとり

春 4/6(土) 〜 4/15(月)
秋 9/21(土) 〜 9/30(月)
年末年始 12/10(火) 〜 1/10(金)
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