徳島県交通安全協会
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交通安全協会だより(令和元年6月号)

2019/06/01 お知らせ
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~ 雨天時の安全運転のポイント ~

 梅雨期のシーズン、雨の日が多くなるこの時期、自動車を利用す機会が増え、交通渋滞や視界不良による交通事故が多発します。
雨の日は、次のことに注意して安全運転に努めてください。

運転はゆとりをもって

雨の日は、交通渋滞が起こりやすく、気分がイライラしがちで、そのよう 状態で運転するのは非常に危険です。
いつも以上に心と時間にゆとりを持って、安全運転に心がけてください。また、雨で濡れた道路はスリップしやすいため、スピードは控えめにして 車間距離も十分とりましょう。

ライトは早めに点灯

雨の日は、昼間でも薄暗く、視界も狭くなりがちです。また、歩行者は傘をさしているので、車の接近に気づかないこともあります。 昼間でも「暗いな」と感じたら迷わずライトを点灯しましょう。

心と車の状態をチェック

天候不順で体調を崩したり、気分が優れないときはできるだけ運転を控え ようにしましょう。
また、タイヤやワイパーなど車の点検も運転前に十分なチェックに心がけま しょう。

シートベルト・チャイルドシートは必須

車に乗ったら必ず全ての座席でシートベルトを着用し、子供さんにはチャイ ルドシートを着用させてください。
シートベルト・チャイルドシートはあなたと同乗者の大切な命綱です。

自転車の運転も十分に注意

自転車の傘さし運転は交通違反であるだけでなく、傘が視界をさえぎったり 片手運転でハンドルやブレーキ操作が不安定になったりします。
自分だけでなく、周囲の歩行者や車にも危険をおよぼすので、自転車の傘 し運転は絶対にやめましょう。

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交通ルールを守ってつながる笑顔

令和7年交通安全年間スローガン

★一般部門A(運転者(同乗者を含む)に呼びかけるもの)

 守ろうよチャイルドシートで子の未来

★ 一般部門B(歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの)

 危険ですながらスマホで踏むペダル

★ こども部門(子どもたちに交通安全を呼びかけるもの)

 青だけど自分の目で見てたしかめて

徳島県の交通安全運動

徳島県交通安全メーンタイトル(年間スローガン)

阿波の道 ゆずる心と 待つゆとり

春 4/6(土) 〜 4/15(月)
秋 9/21(土) 〜 9/30(月)
年末年始 12/10(火) 〜 1/10(金)
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