徳島県交通安全協会
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交通安全協会だより11月号

2014/11/10 お知らせ
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   ~ 思いやりのある運転に徹しましょう!~

人対車両との事故のうち、横断歩道を歩行中に事故に遭うケースが多く、今年は31件発生、29人が負傷、2人の方が亡くなっています。     
横断歩道は、歩行者のための安全地帯です。歩行者は安心して横断していますので、そこでの事故は、ドライバーの責任は極めて重大です。
歩行者の側方を通過するときは、歩行者との間に、安全な間隔を空けなければなりません。また、歩行者との間に安全な間隔を空けることができないときは、徐行しなければなりません。

  ~ 特に、高齢歩行者に注意を ~                                          

  歩行中の死者を年齢層別に見ますと、最も死者数が多いのが高齢者で今年は全体の約9割(7人中6人)を占めています。
  高齢歩行者の事故を防止するため、次のことに留意してください。

1 信号機のある交差点では、(高齢者を見かけたら)青信号でも減速し、いつでも止まれる心構えで運転しましょう。               
2 高齢者は、道路を最短距離で横断しようとする場合があるので、目配り、気配り運転に徹しましょう。
3 信号が変わっても、横断歩道を渡りきれない高齢者もいますので、安易に発進しないようにしましょう。

   注 今年の統計数字は、平成26年9月末現在です。

 

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交通ルールを守ってつながる笑顔

令和7年交通安全年間スローガン

★一般部門A(運転者(同乗者を含む)に呼びかけるもの)

 守ろうよチャイルドシートで子の未来

★ 一般部門B(歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの)

 危険ですながらスマホで踏むペダル

★ こども部門(子どもたちに交通安全を呼びかけるもの)

 青だけど自分の目で見てたしかめて

徳島県の交通安全運動

徳島県交通安全メーンタイトル(年間スローガン)

阿波の道 ゆずる心と 待つゆとり

春 4/6(土) 〜 4/15(月)
秋 9/21(土) 〜 9/30(月)
年末年始 12/10(火) 〜 1/10(金)
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