徳島県交通安全協会
TEL:088-624-7111
  • Home
  • お知らせ
  • 交通安全協会について
  • 広報啓発活動
    • 徳島県交通安全県民運動
  • 各事業について
  • 交通安全作文の入賞者
  • 運転免許手続き
  • 入会のご案内
  • 会員特典加盟店

交通安全協会だより11月号

2014/11/10 お知らせ
Home» お知らせ » 交通安全協会だより11月号

   ~ 思いやりのある運転に徹しましょう!~

人対車両との事故のうち、横断歩道を歩行中に事故に遭うケースが多く、今年は31件発生、29人が負傷、2人の方が亡くなっています。     
横断歩道は、歩行者のための安全地帯です。歩行者は安心して横断していますので、そこでの事故は、ドライバーの責任は極めて重大です。
歩行者の側方を通過するときは、歩行者との間に、安全な間隔を空けなければなりません。また、歩行者との間に安全な間隔を空けることができないときは、徐行しなければなりません。

  ~ 特に、高齢歩行者に注意を ~                                          

  歩行中の死者を年齢層別に見ますと、最も死者数が多いのが高齢者で今年は全体の約9割(7人中6人)を占めています。
  高齢歩行者の事故を防止するため、次のことに留意してください。

1 信号機のある交差点では、(高齢者を見かけたら)青信号でも減速し、いつでも止まれる心構えで運転しましょう。               
2 高齢者は、道路を最短距離で横断しようとする場合があるので、目配り、気配り運転に徹しましょう。
3 信号が変わっても、横断歩道を渡りきれない高齢者もいますので、安易に発進しないようにしましょう。

   注 今年の統計数字は、平成26年9月末現在です。

 

一般社団法人 徳島県交通安全協会

  • 〒771-0214
    徳島県板野郡松茂町満穂字満穂開拓1番地1
  • 088-624-7111
  • 088-624-7155
交通ルールを守ってつながる笑顔

令和3年交通安全年間スローガン

・運転者向け

 スマホより 横断歩道の 僕を見て

・歩行者・自転車利用者向け

 夕暮れの 一番星は 反射材

・子供向け

 しっかりと 止まってかくにん 横だん歩道

徳島県の交通安全運動

徳島県交通安全メーンタイトル(年間スローガン)

阿波の道 ゆずる心と 待つゆとり

春 4/6(水) 〜 4/15(金)

秋 9/21(水) 〜 9/30(金)

年末年始 12/10(土) 〜 1/10(火)

>>詳しくはこちら

(c) 2013 一般社団法人 徳島県交通安全協会